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お知らせ
2025年9月28日
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AiA Innovation & Technology Challenge 2025 総合優勝

2025年9月27日(土)に、 A i A主催のコンテスト(A i A Innovation & Technology Challenge 2025~DX 人材として羽ばたき、未来を創造せよ!~)が開催されました。
ITCコンテストは、「最新のデジタルテクノロジー(クラウド、AI、IoT、ロボティクス)のキャッチアップ」、「革新的な技術を前提とした新規性のある事業の開発能力の向上」、「A i A会員企業員同士の交流促進」、「A i Aの認知度向上」を目的としたコンテストです。
本コンテストは、「ロボット走行部門」「アイデアソン部門」の二つの部門で審査されます。
■ 結果
今回、大会に参加したメンバーは新入社員の15名でした。
知識もプロジェクト経験も何もかも少ない中で、時には先輩方や上長の皆さんに支えられつつ、メンバー皆で力を合わせてITCコンテストに取り組みました。
その結果、以下のような成績を収めることができました。
✨ ロボット走行部門:1位、 アイデアソン部門 :2位、 総合部門:優勝 ✨
各部門ごとのコメントは次の通りです。
■ ロボット走行部門
メイケイは手強い他チームを抑え、第1位という成績を収めました。
<チームメンバーコメント>
今年度の大会は、従来の「自チームのロボットがコースを走行する」形式から大きく刷新され、相手チームとの「陣取り合戦」という新たな形式となりました。これまでとは異なる戦略が求められる中で、私たちは「勝つ」という目標に向かって懸命に取り組みました。
活動の始めには、ロボットのOSを新しいバージョンにするのかという議論から始まり、様々な問題が発生し、ロボットを動かせるようになるまでに長い時間がかかりました。特に活動の前半は、大会までに必要な準備が整うのかという焦りが大きい中で、ロボット側のメンバー一同は懸命に取り組んでくれました。複数の戦略を立ててみたり、ロボットの外装の設計に力を入れたりと様々に試行錯誤し、皆で協力して練習を重ね、大会には万全の体制で挑むことができました。
・・・と思いきや、当日には予期せぬハプニングが。ロボットのカメラ部分のねじが外れてしまうというトラブルや、1回戦ではPC操作上で小さなアクシデントがあり、危うく自陣地の標的を獲得してしまうか?と思われる場面もありました。それでも何とか初戦を勝利で乗り切り、その後の試合では安定的な挙動によって、無事最後まで勝利することができました。
オペレータ、PC操作者並びに、ロボット走行部門に参加したメンバーが力を合わせた結果、目に見える形で成果を出すことができて、とても嬉しかったです。
■ アイデアソン部門
数々の素晴らしいアイデアの発表がある中で、第2位という成績を収めました。
<チームメンバーコメント>
今回、総合優勝という結果を収めることができましたが、アイディアソン部門では惜しくも2位という結果でした。
私はこのアイディアソンでリーダーを務め、チームのアイディア発表を担当しました。
私たちのチームが提案したのは、to B向けのメンタルケアアプリです。当初はto C向けで構想していましたが、第一回の社内レビューで「収益性の面で採算が合わない」という指摘を受け、方向転換を決断しました。この舵切りは簡単ではなく、チーム内でも「そもそもアプリでメンタルヘルスの問題を本当に解決できる のか?」という根本的な議論が何度も交わされました。
ロボットコンテスト期間を振り返ると、アイディアを練ってはボツになり、なかなか前に進めない時期が続きました。しかし、今思えばその時間があったからこそ、最終的にアプリの目的を明確にできたのだと思います。これまで「アプリで何をやりたいか」を優先してしまい、「アプリの目的」をしっかり定義する重要性を見落としていたことに気づきました。今回の一番の学びは、問題解決や軽減を目的とするアプリは、人の行動をサポートする仕組みであり、アプリ単体で問題を解決するものではないという位置づけを自分の中で明確にできたことです。この気づきは、今後の開発や企画において大きな財産になると感じています。
結果は2位でしたが、今の自分たちでできるアイディア出し、発表パワーポイント作成のすべてを出し切り、この期間で自分たちの足りない部分も浮き彫りになりました。
充実した時間を過ごせたことに感謝しつつ、結果を真摯に受け止め、今後の活動にさらに励んでいきたいと思います。
■ ITCコンテストを振り返って
<チームリーダーコメント>
私たちは、活動当初から「優勝すること」を目標に掲げ、日々取り組んできました。
その結果、「ロボット走行部門 第1位」「アイデアソン部門 第2位」、そして、「総合優勝」という結果を残せたことに、まずは非常に安心しています。メイケイとしてもこれまでで最高の成績ということで、非常に誇らしい気持ちです。
今回の活動は新人のみで構成されており、私自身、リーダーとしてどのようにチームをまとめていけば良いのか迷うことが多く、本活動は終わりも正解も見えない中での試行錯誤の連続でした。しかし、そんな大変さの中でも、15人という大人数で一つになり、優勝という目標を成し遂げるために協力し合うことのできたこの活動は、実務では得られないような学びも多く、非常に有意義な期間であったと思います。
今回のITC活動は、同期と共に楽しく切磋琢磨できる最後の機会でもありました。今後、皆と公の場で顔を合わせることが少なくなるのは寂しいですが、活動の過程、大会当日の経験、そして得られた結果は、私の今後の人生にとって、とても大切な思い出となりました。この記憶と経験を糧に、これからの業務にも精一杯取り組んでいこうと思います。
大会当日は、20人もの方が応援に駆けつけてくださり、みなさんの温かい応援が私たちの力となりました。 応援に来ていただいた方はもちろん、日々の活動でもご協力・ご支援くださった皆様にも、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
■ 強さの裏付け~歴代の実績~
2014年度より挑戦しているロボットコンテストにおいて、当社は 優勝4回・準優勝3回 を達成しています。
一見「技術競技」のように思われがちですが、このコンテストで勝つために重要なのは、その年のメンバーの技術力に合わせて、どのような戦略を描くかという点です。実際には、得意分野を見極めながら、ひらめき・企画力・まとめる力 といった「文系的スキル」が大きな武器になります。そのため、当社の過去の優勝チームには 文系出身のメンバーが多く参加しており、多様な視点や柔軟な発想を活かした戦略が、当社がこの競技で継続して強さを発揮している理由です。


※AiA:一般社団法人 愛知県情報サービス産業協会



