スマート・データエントリ

 

データ入力について

熟練した専任のオペレータが、データ入力専用システムを使用してデータ入力を実施します。お客様からお預かりした原票ごとに専用の入力画面を作成し、プログラムでチェックを行いながら、エントリー(1回目入力)とベリファイ(検査入力)を別々のオペレータが行い、常に高い入力精度でデータ入力代行サービスをご提供します。また、入力オペレータは、全て教育された自社スタッフによる国内処理を実施します。

セキュリティ

お客様の個人情報を大量に取り扱うデータ入力では、プライバシーマーク認証基準に準拠し、原票受け取りから納品まで一貫したセキュリティ管理体制を構築しています。原票の搬送は、自社専任スタッフが専用車両を使用してお客様の大切なデータをお預かりし、入力作業は、万全のセキュリティ対策を施した入力専用ルームで行い、お客様のデータをあらゆる脅威から保護します。

エントリー方式

ペーパーエントリーでは、お客様からお預かりした原票(紙)をもとに専任オペレータがデータ入力します。それに対し、イメージエントリーでは原票をスキャニングしてイメージデータ化した画像データをもとに専任オペレータがデータ入力します。原本(紙)に代わり画像データからの入力となるため、原本の紛失・汚損のリスクが低減します。また、画像データは分割やオペレータに見せたくない項目をマスク(保護)することが可能です。

データ納品

お客様ご指定のデータレイアウトでtxt形式やcsv形式など様々な形式でデータを納品します。また、納品媒体はCD,DVD,USBメモリなどの可搬媒体のほか、ネットワークによる伝送にも対応します。

付帯サービス

データ入力に伴う原票の仕分け、スキャニング、コーディング、ファイリング、各種メディアへの変換、プリント代行など、各種付帯作業も併せてご提供します。

 

ページ先頭へ戻る